シーズとらくびの〝違い〟とは?

公式LINEやメルマガで、何度かご案内させていただいておりますが、、

シーズの予約サイトで、姉妹店『からだのゆがみ専門・らくび整体』の

ご予約も出来るようになりました。

 

…ですが、、、

皆さま「シーズ」と「らくび」の違いって、どう感じているのかなぁ?と

ふと思いまして。

 

リラクゼーションサロンと整体。

 

…もちろん、それだけではありません!

この辺りは、起業における〝差別化〟にも絡んくるかなぁと思い、、

今回は、その辺りのお話をしてみたいと思います。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね(^^♪

そもそも論として、リラクゼーションサロンと整体の違いですが。

リラクゼーション(relaxation)は、元々の意味合いは『負担を減らすこと』で、

気晴らしや緩和と訳されています。

 

つまり、血行や筋肉を緩めて、緊張をもほぐし、疲労回復させる。

ひいてはホルモンバランスをも整えてくれる場所(サロン)。

 

整体は、字のごとく身体を整える場所。

身体の歪みなどを整えることによって、痛みを伴う症状を改善させる。

 

両者とも、結果的には血流などを促す効果が期待できます。

大きな違いは、〝手技〟の部分になるので、

ザックリ言えば、アプローチ方法が違うと言う感じでしょうか。

個人的には、↓こんな風に捉えております。

◎ストレス系の心身ダメージには、リラクゼーションサロン。

◎日常の姿勢やクセ等からくる身体のダメージには、整体。

 

この辺りは、まぁ基本的な部分ではありますが、、、

とは言え、ストレス系のダメージもあるし、姿勢も悪いし、、、

みたいな方はたくさん居ると思います(;^ω^)

 

だからこそ、どう使い分けて良いのか迷いますよね。

 

結局のところ、お客様お1人お1人違うので、正解はありません。

最後はお客様の判断が全てになって来てしまうので、

お店側として大切になってくるのが、「差別化」だと思います。

 

差別化と言うと、「自社の強み」を売りにすると言うイメージが

強いかと思いますが、どちらかと言うと個人的には、

お客様がサービスを選ぶ判断基準になるモノだと、私は捉えています。

一番分かりやすい差別化と言うのは、価格でしょうか。

言うまでもなく、価格は提供するサービスの〝価値〟です。

 

安価にすれば、それだけで来てくれる人もいるかもしれませんが、

価格でしか勝負のできないお店は、赤字続きになって潰れるのがオチ。

価格競争は終わりがないと言うか、、、

最終的には、価格なりのサービスしか提供できなくなる(しなくなる)ので、

お店としての質も落ち、お客様はいなくなるでしょう。。。

 

だからこそ、価格以外のところで勝負できる〝何か〟が必要なのです。

もちろん、飲食店で言うなら「味」

リラクゼーション系のお店で言うなら「技術」

…等々は、〝当たり前〟の前提です。

 

そこからのプラスαを、シーズで言うなら、、

・〝こころ〟と〝からだ〟のバランスをトータル的に整えてくれる

・オーナーが現役のセラピスト

・スクールが併設していて、セラピストを排出している

・オーナーがオリジナルヘッドスパ理論と技術を考案している

・コンサルメニューもある

 

…っといろいろ出してみると、当たり前の前提である「技術」への

裏付けがハンパないですよねw

リピート率から考えても、高い知識と技術力をきちんと

お客様に還元できているのだと、思っています。

 

何より11年続いていると言うのが、すでに強みですよね。

この信頼感は、かなり強い!

 

さらに、個人的な意見ですが、シーズのホームページに登場する、

『お客様の美しい未来を引き寄せる』と言う言葉が、

ゴールのその先をイメージさせてくれて、とても好きです(^^♪

そして、らくび整体で言うプラスαは、、

・国家資格(柔道整復師)を保有してる

・痛くない(ソフトな)矯正

・姿勢に対する視点の違い(正しい猫背を推奨)

・からだの基本機能を取り戻すことに注力

・オリジナル施術を考案

 

「正しい猫背」ってなんやねん!ってツッコミが来そうですが(笑)

本当の話で、詳細を書くと長くなるので、どういう事なのか

ぜひ、直接ぺー店長に聞いてみてくださいね(^^♪

 

姿勢に対する見方も、目から鱗、、のような感じなのですが、

最も注目して欲しい部分は、『柔道整復師』と言う国家資格。

 

この辺りは、正直すごさが分かりづらいと思うのですが。。。

 

公益社団法人 日本柔道整復師会によると、、(一部抜粋)

柔道整復師とは、、高校卒業後、都道府県知事が指定した専門の養成施設

(三年間以上修学)か文部科学省が指定した四年制大学で解剖学、生理学、

運動学、病理学、衛生学、公衆衛生学などの基礎系科目と柔道整復理論、

柔道整復実技、関係法規、外科学、リハビリテーション学などの臨床系専門科目を

履修します。

 

そこから国家試験を受け、合格すると厚生労働大臣免許の柔道整復師となります。

これを見ただけでも、専門性が高いと言うことがお分かりいただけますよね。

 

ペー店長の場合、大学卒業後にいったん別業界で就職していることを考えると…

あのシナさんに、ペー店長は知識がホント凄いから!と言わしめた

根本は、ここにあるんだなぁと、なんかめっちゃ腑に落ちた感じがしました。

努力の鬼と言うか、、勉強の鬼と言うか、、ハンパない知識欲なのか?!

なかなか出来ることじゃないですよねぇ。。

 

さらにその国家資格を活かした、整骨院での経験が10年以上。

つまり、それだけ沢山の人のカラダを施術しているのです。

 

そこからなぜシーズに加入することになったのかは、

らくび整体のHPでご確認くださいねw

差別化の話をしているつもりが、シーズとらくびの凄さを語っている

だけのように感じてきましたが(笑)

 

でも、それも差別化。

かの有名なスティーブ・ジョブズも、「違いを出すこと」をかなり意識して

いたそうです。より良くするのではなく、違いをつける。

 

もちろん、スゴイ事ばかりが特化されるワケでもなく、同業他社との

〝違い〟なので、例えば上記に書き忘れていましたが、

リラクゼーションサロンに、「フォースカッター」があるって言うのも

その1つですよね。

 

どこのお店も、掘り起こせば違いはいくらでもあると思うのです。

だけど、それをウリにするかしないかは、お店次第。

なんだかんだで、結局「より良い」をアピールしてしまいがちなのです。

 

「違い」をプロモーションしなければ、お客様に届かないし、選ばれることもない。

SNSがはびこる現代では、こういった戦略は、かなり重要。

「味」や「技術」だけでは、なんともならないのが現実です(;^ω^)

そして、アピールと言う部分を考えるならば、、

お店として大切にしていること、お店の〝核〟のようなものを、

しっかりと持っておくといいですね。

 

ちなみに、シーズの「大切にしていること」は、

◎お客様ファースト

◎常に進化 

◎全スタッフに特徴がある

 

こういった部分を、しっかり保つことで、それがお店の特徴になり

差別化に繋がってくると思います。

 

そして、最後になってしまいましたが、

どう使い分けすればよいのか?…っと言う部分で言うと、

 

⇒〝辛い〟を改善するのがシーズ

⇒〝痛い〟を改善するのがらくび 

 

…っと考えてもらうのが、分かりやすいのではないでしょうか。

 

違いを知ることで、皆さまのお店を選ぶ判断基準になればいいなぁと思います。

もちろん、迷ったら予約時にLINEなどでご相談くださいね!

そして、起業に差別化の部分で困ったら、是非セラピストコンサルを

ご利用くださいね(^^♪