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連載コラム:バイバイ花粉症 “さとう式リンパケア編” 後編

前回は、さとう式リンパケアが花粉症改善につながるというお話をしました。

 

 

 

今日は、具体的にご自身でできる簡単花粉症セルフケア方法を紹介しちゃいたいと思います。施術とセルフケアを並行していただくと、改善のスピードは格段に上がりますよ♪

 

 

 

 

 

★ポイントは鎖骨下リンパの流れ改善★

 


準備:まず鎖骨の下の辺りを指でプッシュしてみて、圧痛や硬さがあるか確認する。

 


まずはお好きな方、片側のケアから。

 

① 鎖骨下エリアを手のひらで優しくなでる。8回ぐらい。(硬く乾いた土を混ぜるイメージ。)

② 首の前面を上から下へなでる。8回ぐらい。これも軽~い圧で。(さっき混ぜた土にお水を注いであげるイメージ。)

③ ①と同じ。鎖骨下を手のひらで8回ぐらいなでる。(土と水を混ぜてあげるイメージ。)

④ なでられていた側の腕を、ひじを軽く曲げた状態で後ろに回す。5回ぐらい。大きく回す必要はなく、力を抜いてゆるゆると。(柔らかくなった泥水を流し出すポンプの役割。)

①~④を3セット繰り返す。

 

これで、やる前と比べて鎖骨の下がやわらかくなり、押したときの痛みも消えているのを感じられると思います。

 

 

 

あともう片方も同じくケアしてください。

 

 

 

 

 


 

 

・・・でも、覚えられないわ~。という方のために特別にさらに簡単な方法をお教えしちゃいます!

 

 

 

それは、④番だけやる、です(笑)

 

写真の通り、鎖骨下に手を当てたままゆるゆると腕回しをしてください。8回×4セットぐらい目安でどうぞ。

 

 

 

これならちょっとした休憩時間に、固まった肩をゆるめついでに取り入れやすいでしょうか。


 

 

☆最後に補足☆

 

Q.このセルフケアで登場する「優しくなでる」はさとう式の施術の中でも欠かせないポイントです。どうして「優しく」であって強くではダメなのでしょうか?

 


A.リンパ液は血管からあふれ出て細胞に行きわたります。そのあふれ出るときの圧力が、指をたった2~3本そっと置いたときぐらいの小さい力です。その圧力より強く刺激を与えると、リンパ液が出てくる力を超えてしまい、リンパ液が血管の外に行きわたることができなくなります。(※) かといって刺激がゼロでは循環は悪いままです。

 

なのでできるだけ小さい力で刺激することで、あくまで循環を補助するためです。循環が補助されることを繰り返しているうちに、身体は徐々にもともと持っている循環する力を取り戻していきます。

 

(※他のメソッドで強い刺激のものはありますが、別の観点で改善効果があるため強いもの全てがいけないというわけではありません。)

 

 

はじめは「こんなものでいいの?」と物足りなく感じるくらいだと思いますが、やる前よりやった後に柔らかく・軽くなる感覚を楽しみながら試してみてください!

 

 

 

 

 

それでもやはり、一人ではよくわからないわ~と疑問が出てくると思いますので、その時はご来店の際にお尋ねくださいませ。