ウォーキング=ダイエット【前編】

今月のコラムは、この夏イチオシの『ダイエット』のお話♪(*'▽')
なんとペー店長自身が人体実験継続中と言う、ある意味〝先取り企画〟(笑)
3ヶ月で6kg減と言う結果を聞いてしまった以上、取り上げないワケには行きませんよねー♪

 

お気づきの方もいらっしゃるとは思いますが…。
良く見ると?ペー店長が提唱しているのは〝ウォーキング〟のお話。
それがなぜ『ダイエット』に差し変わった感じになっているのか、不思議ですよね。

 

そのあたりの詳細をお伝えしていこうと思いますので、お楽しみ下さいね☆

「ダイエット」と言えば、確かに『運動』は必須項目ではあります。
ウォーキングも、ハードな運動が苦手な人にとっては、一度は通る道ですよね。

 

なんとなく私のイメージですが、〝ウォーキング〟と言うと、
ダイエットや健康、体力づくりのために、あえて行う運動…っと言う感じがしませんか?
1日30分~1時間、週2~3回を目安に歩きましょう!みたいな。

ですが、ここでペー店長が提唱しているウォーキングとは『歩き方』なんです。

 

まぁ、、そう言ってしまうと、ますます〝ダイエット〟に繋がる意味が分からんですよね(笑)

 

そもそもは、ぺー店長が「4DSメディカルウォーキング」を学んでいる際に、
『これ、痩せるな。』っと直感的に?思ったらしいのです。
そこから、歩き方を変えるだけで痩せることはできないか?を実証すべく人体実験に入った
…っと言うワケです。

 

このウォーキング、、、あくまでワタシの個人的な見解も入っていますが、
ダイエットだけに特化してないのが、ポイントだと思うんです。

 

姿勢や身体の使い方などは、これまでのシーズの施術においても度々言ってきたことですよね。
もちろん、ペー店長の提唱する歩き方を習慣化することで、それがダイエットになると言うことは
間違いないのですが。

 

シーズにご来店頂いている皆さま方の傾向として、頑張り屋さんが多く
身体やココロに、様々な〝ひずみ〟を抱えている方もいて。
症状改善に向かうまで、時間がかかってしまう人も少なからずいらっしゃいます。

 

このウォーキングは、そんな〝ひずみ〟まで調整してくれるんじゃないか?
…とワタシは思います。

 

〝ひずみ〟とは、立ち方や歩き方など『筋肉の使い方』のクセ、みたいなモノです。
無意識レベルで行われている〝当たり前〟のカラダの使い方が、
もしかしたら、腰痛や肩こりなどの不調に繋がっているかもしれません。

ペー店長の人体実験にて6kg減量できたのは、その〝ひずみ〟が改善されたからだと、
ペー店長は分析されています。

 

では、身体(筋肉)の使い方が変わると、何が変わるのか?

…が気になる所ですよね!ズバリ言ってしまうとこの2点。
内臓機能UP!
手足の痛みの症状改善!

 

…等々が期待できるのです!(もちろん全てのヒトに当てはまると言うワケではありません)

 

ちなみに、ダイエットをしているとよく聞く『基礎代謝』と言う言葉。
この『代謝』と言う言葉に、振り回されている方も多いのではないでしょうか?

 

基礎代謝とは、何もしていなくても消費されるエネルギー量を表したモノです。

例えば、体温調節したり、血液を流したり、内臓を動かしたり…等々、生きるために
無意識レベルで使われている体内のエネルギー量のコト。

 

これまで一般的に言われている「代謝をUP!」っと言うのは、実は〝基礎代謝〟ではなく
〝運動代謝〟をアップすると言う意味合いで使われています。
ようは運動によってエネルギー消費をしているだけで、基礎代謝は上がってない可能性が高い…。

 

もちろん、それでもエネルギーは消費されるので痩せますが、アラフォー世代や体型によっては
ひざを痛めたり、心臓に負荷がかかったり、運動によるリスクも上がります。。

 

内臓機能がUPするってことは、じっとしていてもエネルギーを消費しています。
これが、基礎代謝を上げると言うこと。

 

胃腸などの臓器が活発に動き、血流がよくなり、体温が上がる。
基礎体温が上がれば、カラダを温めるための皮下脂肪を蓄積する必要がなくなるワケです。
ある種の生命維持装置みたいなモノで、脳は体温が下がれば身体を温めて、栄養や酸素などを
届ける血液の流れを改善させようとするのです。

前置きが長くなりましたが、何が言いたいかと言うと、これまでのウォーキングとは
アプローチしている部分が違う!…っと言うコトです。
年齢と共に、基礎代謝が落ちていくのは「仕方ない」と諦める必要はないかもしれません!

 

代謝が落ちるのは、年齢的なモノだけが原因と言うワケではなく、
食生活や、生活習慣の乱れなども関係しています。…もちろん食べ過ぎなんかも(;^ω^)
食べた分をうまくエネルギーに変えるチカラ(=代謝)があれば、
痩せやすいカラダになって行くのです。

 

ペー店長が提唱するウォーキングは、

内臓機能によってエネルギー消費を効率的に促す方法なのです。

 

ダイエットと言うのは大抵の場合、やめたらリバウンドしてしまう。。。
運動もしかりで、やめてしまったら元の体型に戻り、下手すると倍増してしまう。。。
…この手の〝あるある話〟は、従来のダイエットの「運動代謝をUPする」ダイエットによる

場合がほとんどじゃないかと思います。

 

基礎代謝を上げなければ、結果的に運動をやめてしまえば太ってしまう。
従来のウォーキングと、ペー店長が提唱するウォーキング、どちらが効果的なのかは
一目瞭然ですよね。

 

皆さま、忘れがちですが、日頃から移動するために歩いてますよね?
その歩き方を変えるだけで、リバウンドしずらくなる。しかも痩せやすい身体になるなら、
試してみたくありませんか??

 

私自身は、正直ソコに飛びついた感じでした(笑)
以前ダイエットに成功したことがあるのですが、やっぱり戻ってしまったので…(;´Д`)
そこでキープできれば、どれだけよかったか!!ww

 

だけど、ずっとダイエットし続けることはできませんでした(;^ω^)
サプリや酵素ドリンクなどを購入していたコトもあり、金銭的な部分もあったにせよ、
何より美味しいモノを目の前にして、我慢すると言う選択肢は私の中にはありませんでした(笑)

 

だからこそ、、痩せやすいカラダになるっと言うのはとても魅力的(^^♪
〝我慢〟がないから、ココロにも優しい。
それがこの先の〝健康〟にも繋がるなら、やってみる価値はかなりありそうですよ!

じゃぁ実際に、どんなことをやるのか?を収めた動画があります。

こんな感じの練習をいくつかするコトによって、日々の歩き方が変わってきます。
いち早く知りたい!っと言う方は、ウォーキングレッスンがありますので、是非そちらに
参加してみて下さいね!

 

こういった動画を見ると、なんとなく思い出されるのが〝○ューク○家さん〟(笑)
アラフォー世代には分かって頂けると思うのですが、かれこれ15年以上ぐらい前かな?、
「シュッ・シュッ…」と言いながら、独特のスタイルで歩く姿をテレビでよく拝見したモノです(笑)

 

比較材料にしてしまうのは申し訳ないのですが、この○家さんのウォーキング方法も
全身の筋肉をを使って歩くような、筋肉にアプローチする印象が持たれるので、
ペー店長が提唱する『4DSメディカルウォーキング』とは、違います。

 

○家さんはその後、すっかりお太りになられた姿を、テレビで反省する番組もあったりして…
けっこう話題になってましたよね(笑)
彼の場合「歩かなくなった」と素直に認めていたようですが、、、
それって、やらなくなったら元に戻ってしまうと、実証してしまったようなモノですよね(;^ω^)

 

そうは言っても、、見た目だけでは違いは分からないですよね(苦笑)
従来のウォーキングと「4DSメディカルウォーキング」の違いは、アプローチする部分だけでは
ありません!!

 

後編では、具体的に違う部分をご紹介していきます。お楽しみに~(^^♪